業務を知る ABOUT JOB

防災安全業務

都民一人ひとりの防災意識を高め、防災機器などの普及や災害時にとるべき行動の指導を行っているのが防災安全業務です。
人々が暮らす街をより安全にするため、地域の方々に正しい知識を普及していきます。

  • 地域防災

    安心して住める街をつくる

    住宅への防火防災診断の実施や防災機器等の普及活動を行っています。また、日常生活で生じる事故の対策を指導したり、高齢者や障がい者などの要配慮者の安全を確保するための防災福祉対策の推進も重要な任務です。

  • 消防水利

    消火活動に必要な水源を整備する

    消火活動に必要な消防水利を適正に配置するため、水道事業者や各市町村と連携を図りながら、消火栓の整備を行っています。また、水道施設の維持管理のために設置されている排水栓が、道路幅の狭い地域に多く存在することから、初期消火に有効な消火用水源として活用することを進めています。さらに、震災時の火災に対応するため、防火水槽の整備や自然水利の開発・確保を進めています。

  • 消防団

    地域を守る消防力

    東京消防庁では、地元を愛する地域の人々で構成される消防団が、効果的に活動できる環境の整備、資器材の配置を行っています。また、災害に備えて活動訓練や防災訓練の指導等を行っています。

  • 消防広報

    伝えるという消防活動

    消防広報は、消防活動や各種施策を正しく都民に伝え理解を得るとともに、都民の意見を消防行政に反映させるための業務です。広報紙やポスター等を作成しているほか、インターネットのホームページにより災害や防火・防災に関する情報を提供しています。

  • 音楽隊・カラーガーズ隊

    音楽を通じて心温まる「首都東京」の実現に

    消防音楽隊は、「都民と消防のかけ橋」として様々な行事での演奏活動を通じて防火防災を呼び掛けています。また、カラーガーズ隊は、東京消防出初式や各種行事等で華麗な演技を披露し、多くの都民に親しまれています。

  • 防災指導

    防災の芽を育てる

    都民一人ひとりの防災行動力の向上を図るため、町会・自治会を中心に、消火器や起震車などを活用して初期消火、身体防護、救出・救護などの訓練指導を行っています。また、学校等ではそれぞれの学年に応じた内容の防災教育を導入するなど、幼児から社会人までの体系的な総合防災教育を推進しています。

  • 震災対策

    首都圏を襲う大震災に備える

    首都直下地震による被害を防止・軽減するため、地震が発生した場合に身を守ることを最優先とした行動「地震 その時10のポイント」や地震での負傷原因となる家具類の転倒・落下・移動防止対策の普及などに努めるほか、「自助」「共助」「公助」の理念を踏まえた基本的対策を推進しています。

Column

カラーガーズ隊

通常業務との兼務で技を磨き華やかなドリル演技を披露

カラーガーズ隊は昭和61(1986)年4月、東京消防庁音楽隊が担う広報活動の一層の充実を目指し、庁内の女性職員をメンバーとして誕生しました。専門講師を招いての訓練(練習)や日頃の体力錬成など、現場の消防官とも変わらない努力を基礎に、華やかかつ規律正しいドリル演技を通じて都民の防火防災意識の向上につなげ、当庁の広報業務に貢献しています。