平成30年度 
消防官募集

新着情報
  • 2018年03月01日 東京消防庁 平成30年度 消防官募集 採用サイトを公開しました。

                   「知ってもらう」
                    ただそれだけのことが、
                    大切な人と街の安全を
                    守ることにつながる。
                

本庁 消防官 広報課 平成21年入庁

マスコミ対応からキャラクター管理まで
多岐にわたる業務から学べることは多い

本庁 消防官 広報課 平成21年入庁

「#7119」って何の番号かわかりますか?これは急なケガや体調不良のときに、医療機関の紹介や応急手当のアドバイスをもらえる救急相談センターの番号です。私たち広報課の仕事は、このような都民の方々にとって有益な情報をお伝えする「広報活動」と、お住まいの方々から届く声に耳をかたむけ、よりよい行政サービスやまちづくりに活かしていく「広聴活動」の2つに大きく分かれます。政策広報の推進、広報紙の発行や広報行事の開催から、東京消防庁のマスコットキャラクター「キュータ」の取り扱いに関することまで、広報課が果たす役割は実に幅広く、庁内外の組織や団体との折衝を頻繁に行っています。
これらはすべて、私たちが発信する情報を正しく伝えるための手段であり、街の安全と安心を実現するための取り組みです。広報課が情報を発信しなければ、いつまでも“知らないままの状態”が続いてしまいます。そのため常に意識しているのは、いかにして伝えるか、そして何を伝えるか。この業務についてからというもの、自分の頭で考え、提案し、まわりを巻きこみながらよりよい提案をすることを意識するようになりました。
そう考えられるようになったのは、経験豊富な上司や先輩方のおかげですね。広報業務はおろか、社会人としてもまだまだ未熟な私に向き合い、アドバイスをもらいながら着実に成長させてもらってきました。これまで消防署での交替勤務や事務職メインの毎日勤務も経験してきましたが、東京消防庁には「仕事を楽しむのが上手な人」が本当に多いです。つまり、他の人に仕事を楽しませるのも本当にうまい。初めての就職ということで生活環境が変わり、何かと不安を感じている方も多いと思いますが心配はいりません。前向きなチャレンジを歓迎します!

マスコミ対応からキャラクター管理まで多岐にわたる業務から学べることは多い
  • これまでのキャリア

    予防係員

  • ポンプ隊員

  • 防火管理係員

  • 本庁 企画調整部 広報課
    広報係員

今後の目標

「TOKYO」の
安全性をPR!

国際都市として注目が高まり続けている東京の安全・安心を、広く世界に向けて発信するのも私たちのミッションです。2019年にはラグビーワールドカップ、2020年には東京オリンピック・パラリンピック競技大会が控えているため、「TOKYO」のPRに少しでも力になれればうれしいです。消防だけでなく、警察や自治体、国との連携がカギになりますので、その関係性をうまく保てるかどうかは広報課にかかっていると思います。そうそう経験ができない規模の大きさですので、これまでに培った広報課員としてのスキルを思う存分発揮したいですね。そしてその後は、私自身がお世話になった上司のように「部下に信頼される消防官」になりたいです。そのためにも自分だったらどうするかを考え、身を律するように努めています。

  • 広報業務は多種多様

    広報業務は多種多様

    管轄区域で災害等が発生した際のマスコミ対応や、報道発表の準備など、庁内外を問わずさまざまな現場で調整業務を行っています。私は緊急車両を運転できる機関員の資格を持っているため、署内常駐のカメラマンを急きょ事故現場まで連れていったこともあります。現場の混乱をすみやかに収め、各方面から届く情報を冷静に処理する立場ということもあり、その場の雰囲気に飲みこまれないよう常に意識しています。テレビやポスターで見たことがある人もいると思いますが、芸能人やタレントさんに「一日署長」などの各種イベントの協力をお願いするのも広報課の仕事です。候補者の選定から所属事務所とのやりとり、撮影のスケジュールや当日手配まで、制作会社などを通さずに私たちが担当しています。「消防官」という言葉の響きからはあまりイメージできないかもしれませんが、多岐にわたる仕事に触れるため、いろいろな経験を積むことができます。

  • 国際的な防災イベントの運営

    国際的な防災イベントの運営

    現在は、2018年5月に開催される「東京国際消防防災展2018」の運営を専任で担当しています。国内外の消防関係者だけでなく、一般からも広く来場者をお迎えするため、関係各所との調整は簡単ではありません。ただ、5年に一度という大規模なイベントに携われるのは光栄なことですし、女性ならではの新たな発想の具現化に向けて着々と準備を進めています。そのうちの一つが「女性の活躍」をテーマにしたブースです。化粧品メーカーにご協力いただき、肌ケアの実践や著名セラピストの講演会を企画しました。女性にとってお化粧をするのは日常のこと。有事の際、その日常が失われてしまう状況から再び“いつもの生活”を取り戻すことが、メンタルケアにつながるのをアピールしたいと思っています。担当者が私以外皆男性ということもあり、女性ならではの視点をしっかり形にできるのもこの仕事の醍醐味ですね。