平成30年度 
消防官募集

新着情報

                    終わりなき成長に
挑戦し、
社会の役に立つという
使命を全うしたい。
                

消防署 ポンプ隊 平成23年入庁

自己成長を続けることで
社会に貢献する誇り

消防署 ポンプ隊 平成23年入庁

火災発生の119番通報による出場指令を受けると、いち早く現場に駆けつけ、消火・救助・救急活動にあたり、さまざまな災害対応の中枢を担うのがポンプ隊です。
火災現場では指揮隊、はしご隊、特別救助隊と連携しながら消火活動。救急の現場へ消防車で向かい、救急隊との連携により救命救急のサポートを行うこともあります。
私は小学生の頃、学校の近くで火事があり、逃げ遅れた高齢者が消防官に救出される場面に遭遇しました。私も社会や家族を「守れる人になりたい」という思いから消防官の道を選びました。消防官は学校や町会、事業所での防災訓練指導、応急手当指導なども重要な任務ですが、地域の方々に感謝や労いの言葉を掛けられたり、消防車を見て目をキラキラ輝かせている子どもたちに出会ったりすると、夢を叶え社会の役に立っている自分を誇りに感じます。
最初の火事現場は配属2ヶ月目。隊長の指示で動くことだけで、とにかく無我夢中でした。その後も、真っ暗闇で隣にいる隊員の姿も見えない工場火災の消火活動、一刻を争う救急活動一刻を争うなど、さまざまな経験を振り返ってみても、本当に同じ現場は2つとありません。過去の反省点を生かし、次にどんなにいい活動をしても、「もっとこうした方が良かった」と新たな反省点が生まれてきます。はしご隊にいた頃、機関員の先輩に、「できることに甘んじるな。もっと知識をつけろ」とアドバイスをされた言葉を今も肝に銘じ、日々の訓練でも「もっとこうすれば?」という創意工夫と研究を怠らず、貪欲に取り組んでいます。

終わりのない成長に挑戦し社会に貢献する誇り
  • これまでのキャリア

    化学小隊員

  • ポンプ隊員

  • はしご隊員

  • 特別消火中隊員

今後の目標

上司からも後輩・部下からも信頼されるポンプ⼩隊⻑に

大震災やゲリラ豪雨など、私たちが直面する災害の現場は決して火災だけではありません。
私はまだ水害の経験がありませんし、多様化する災害に対応できる技術をさらに磨き、今はポンプ機関員技術の資格取得なども含め、スキルアップをしていきたいと考えています。
そのためには様々な事例から学び検討し、訓練でも念入りなシミュレーションを行っています。災害現場での新たな戦略を考えて提案し、採用されたこともあります。
現在の目標は、今より柔軟に多面的に物事を見る目を養い、例えば、中隊長の考えを汲んだうえで、隊員に的確な指示を出していけるよう、上司も部下や後輩も同時にサポートできる模範的なポンプ小隊長へとステップアップすることです。

  • 署内事務は総務を担当

    事務を通じて人間関係構築

    署内事務は総務課、警防課、予防課の仕事がありますが、私は一貫して総務を担当。規模の大きな消防署にいたときは各種給与関連の処理のみでしたが、今は時間外勤務や事務用品の管理、庶務関連業務など出張所の総務全般を任されています。
    日中は災害出場に備えた訓練などを行っているため、事務処理は夜勤時間帯に行うことがほとんどですが、事務手続きに関して他の隊の人とやりとりをしたり、本庁と連携したり、普段とは違う仲間とコミュニケーションを取れるのが、事務の面白さ。常に緊張感が漂う災害対応業務とは全く異なるため、署内の人間関係構築にも大きく役立っています。

  • 日々の訓練で自信と技術を磨く

    日々の訓練で自信と技術を磨く

    消防官は訓練を重ねることで、考えるより先に体が動くなど、一連の動作が自分の体に刷り込まれていきます。私も災害現場で自然に体が動くようになった頃、周囲を見渡す余裕が持てるようになり、自分が次のステップに進めたことを強く実感しました。毎朝出勤すると、車両・装備の点検業務を行い、本番の指令さながらの出場演習を行います。その後は救助訓練、自主トレによる体力づくりなど、いつでもすぐ動ける準備をしておくことも私たちの大事な仕事です。
    現在、特別消火中隊員として、ポンプ隊の中でも消火専門部隊に選抜されました。救助隊と連携した救助活動ができる特別な役割を担っており、技術面でより高いスキルアップを目指そうと訓練にも一層力が入ります。