女性消防官の活躍

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仕事と家庭の両立を
支えてくれる職場と充実の制度。

総務部 経理契約課 平成19年入庁

人の役に立つ仕事がしたいと考え、東京消防庁の説明会に参加しました。火災現場から子どもを救出したポンプ隊員のお話に強く感銘を受け、事務職ではなく消防官を志しました。入庁後は消防署にて予防課査察係と指揮隊伝令を経験した後、本庁総務部経理契約課で物品管理係を担当しています。異動して間もなく妊娠したのですが、育児をしながら働いている女性も多く、産前産後休暇や育児休業などの制度を利用しやすかったので安心して育児に専念できました。現在も同じ所属で資器材などの物品購入や各種委託に関する契約を行っています。自分が契約を担当した物品が配置された時などは、職員が働きやすい環境づくりに貢献しているというやりがいを感じます。子育てをしながら日々の業務に取り組んでおり、職場の理解も深いので上司や同僚が「もう帰る時間ですよ」と声をかけてくれます。また、育児支援制度が整っているので、ストレスなく家庭と仕事の両立ができています。消防は、男性の職場で体力が必要というイメージが強いかもしれませんが、災害による被害を未然に防ぐ予防業務や、都民の方々の防災意識を高めるように指導をする防災安全業務など様々な業務があり、活躍できる場所がたくさんあります。

現在どのような制度を
利用されていますか?

幼稚園に通う2人の子供の送り迎えのために、勤務の始業または就業の中で1日2時間休業できる部分休業を利用しています。業務に集中しながら子供との時間も作れるので、とても助かっています。また働ける時間が限られている分、出産前よりも計画的に仕事を進められるようになりました。

育児休暇の取得方法については誰に相談しましたか?

身近な先輩や、同じ課で働く職員に相談して、制度の内容や取得までの手続きなどを詳しく教えていただきました。私は申請書類を提出するだけで、その後の手続きはすべて進めていただけたので、特に悩むことなく気軽に利用できました。

今後どのような業務に関わっていきたいですか?

普通機関技術を取得しているので機関員として災害現場に復帰したいと考えています。入庁当時から抱いていた、現場で人の役に立ちたいという想いは今も変わりません。子育てが落ち着いたら、再び最前線で都民の安全安心に貢献していきたいと思います。