東京消防庁令和2年度 職員募集

学生・教官からのメッセージMessage

STUDENT 01

妥協しない強い気持ちで
苦手を克服
精神的な成長も
実感できた半年間です

  • 消防学校学生
  • 平成31年4月入庁
  • 関東地方出身

中学生の頃、熱中症で倒れたところを救急隊が助けてくれました。その時の感動と感謝が忘れられず、今度は「自分が人の命を助けたい」と思い消防官を志しました。消防学校は志の高い仲間と共に、精神的、肉体的に高め合える場所です。実科訓練は厳しい訓練と休憩のメリハリがあり、ここぞという集中力が磨かれていくことを感じました。また、初めて知ることが多く、手順を身につけることに苦労しましたが、できなかったことは仲間と一緒に自主訓練に取り組み、「妥協せず、自分が納得するまでとことんやる」をモットーに苦手な分野を克服しました。

規律の面では、ベルトの位置など細かな身だしなみまで厳しい指導を受けて当初は驚きましたが、習慣として身につくと、社会人の基本であると自覚できるようになりました。休日は実家に帰って羽を伸ばすことができますが、自分の給料で生計を立てる自立への覚悟にも、この半年で成長した自分を感じています。

OUR SCHOOL LIFE

STUDENT 02

女性も一生の
仕事にできる消防官
厳しい訓練も仲間と一緒
に乗り切れます

  • 消防学校学生
  • 平成31年4月入庁
  • 九州地方出身

私は大学を卒業後、プロの社交ダンスの選手として活動しながら、スポーツジムで働いていました。「ダンスも良いが、生涯を通して全うできる仕事はないだろうか」と悩んでいたときに、職場で倒れたお客様を救った女性救急隊員の活動を目の当たりにして衝撃を受け、「私も助けを求めている人の役に立ちたい」と考えるようになりました。そして調べてみると東京消防庁では多くの女性が活躍していることがわかりました。その後働きながら採用試験に何度も挑戦し、ついに合格した時は本当に飛び上がるほど嬉しかったことを覚えています。

消防学校では厳しい生活が待っていると覚悟していましたが、実際は人として当たり前の生活習慣や規律を守っているに過ぎませんでした。女子寮には同期が大勢おり、毎日課業後のアイロンがけや洗濯なども連携して効率的に行っています。少し不安だった集団生活も、今では寮を出ることが寂しく思えるほどの仲間ができ、充実した時間を過ごしています。

OUR SCHOOL LIFE

教官からのメッセージ

消防学校は多彩な
消防業務に視野を広げ
将来の目標に向け
心身ともに成長する場所

  • 消防学校教官
  • 平成16年入庁
  • 九州地方出身

東京消防庁には、災害対応業務以外にも様々な部署・業務があります。私は入庁当初、特別救助隊員を目指していましたが、2年目に予防業務に携わったことをきっかけに予防や危険物関係の分野に興味を持ち、専門性を磨いてきました。その後、現在の教官業務を務めることになりました。消防学校では様々な授業を受ける中で、多くの選択肢があることを知り、自身の目標とすべき業務や分野を見つけてもらいたいと考えています。
学生の皆さんにとっては厳しい生活指導の教官かもしれませんが、規律や協調性を身につけ、社会人として立派に自立させることが私たちの使命なのです。短い消防学校生活期間に消防官の自覚が芽生え、自分のミスや遅れで小隊に迷惑をかけないよう、課業後自主的に訓練をして努力する学生たちを見ていると本当に頼もしく思います。ぜひ、「自分に負けない、諦めない心」を磨き、立派な消防官になって欲しいと願っています。