入庁後の流れ
東京消防庁では、入庁後は消防学校をスタートとして、知識、技術、経験を蓄えていきます。
その後は、職員がそれぞれの能力を活かし、自らのキャリアを切り開くことができます。
職種の幅広さは東京消防庁ならではです。
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消防官
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入庁
消防士任命
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消防学校入校(毎日勤務)
全寮制で6か月間、消防業務の基礎を修得する。
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消防署配属(交替制勤務or毎日勤務)
災害現場での活動や事務処理などの実務教育を受ける。
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消防学校総合教育
消防学校に通いで4日間、職員としての自覚やキャリア形成に関する教育を受ける。
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消防学校卒業
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研修
専門知識・技術を習得し、それぞれの分野で成長する。
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一般職員
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入庁
入庁前に配属先が決定する。
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消防学校入校(毎日勤務)
通いで約1か月間、消防業務の基礎を修得する。
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消防学校卒業
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本庁or消防署配属(毎日勤務)
配属先で実際に働き始める。
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研修
専門知識・技術を習得し、それぞれの分野で成長する。