STAFF
INTRODUCTION
職員紹介

救急隊

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職員紹介

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救急隊
消防署 救急隊 平成26年入庁 宮城県出身
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自らの知識を高め現場でできる処置の
幅を広げるために取得した「救急救命士」の資格

救急隊員を目指そうと思ったきっかけは、私が幼い頃、近所に住んでいた祖母が体調を崩すことがよくあり、地元の救急隊にお世話になっていたことを思い出したからです。そのため、入庁時からより高度な救命の処置を行うことができる救急救命士に憧れて、救急隊員を目指しました。また、高齢化が進む社会の今後を考えても、救急隊の役割がますます重要になるのは間違いなく、その一員となって首都東京や都民の役に立ちたいと考えました。救急隊員に必要な救急技術を取得したのは入庁3年目でしたが、それまでのポンプ隊員の経験が今の仕事に活きているのも確かです。火災や交通事故など様々な災害現場に出場し、ポンプ隊と救急隊の連携の重要性や、危険を伴う場所においても安全に配慮して活動できるようになりました。
国家資格である救急救命士の資格を取得しようと考えたのは、高度な知識と技術を身につけることができるのはもちろんのこと、現場や搬送中にできる処置の幅が広がり、多くの人の命を救うことができると考えたからです。東京消防庁には救急救命士養成課程研修という資格取得を支援する研修制度があり、庁内の選抜試験に合格し、約半年間の研修と国家試験を経て資格を取得しました。今まで経験したことがない集中度で勉強に専念し、この難関を乗り越えたことは大きな自信になり、同じ立場で同じ志を持つ仲間と助け合い励まし合った経験は、今も自分の宝になっています。

自らの知識を高め現場でできる処置の
幅を広げるために取得した「救急救命士」の資格

救急隊員を目指そうと思ったきっかけは、私が幼い頃、近所に住んでいた祖母が体調を崩すことがよくあり、地元の救急隊にお世話になっていたことを思い出したからです。そのため、入庁時からより高度な救命の処置を行うことができる救急救命士に憧れて、救急隊員を目指しました。また、高齢化が進む社会の今後を考えても、救急隊の役割がますます重要になるのは間違いなく、その一員となって首都東京や都民の役に立ちたいと考えました。救急隊員に必要な救急技術を取得したのは入庁3年目でしたが、それまでのポンプ隊員の経験が今の仕事に活きているのも確かです。火災や交通事故など様々な災害現場に出場し、ポンプ隊と救急隊の連携の重要性や、危険を伴う場所においても安全に配慮して活動できるようになりました。
国家資格である救急救命士の資格を取得しようと考えたのは、高度な知識と技術を身につけることができるのはもちろんのこと、現場や搬送中にできる処置の幅が広がり、多くの人の命を救うことができると考えたからです。東京消防庁には救急救命士養成課程研修という資格取得を支援する研修制度があり、庁内の選抜試験に合格し、約半年間の研修と国家試験を経て資格を取得しました。今まで経験したことがない集中度で勉強に専念し、この難関を乗り越えたことは大きな自信になり、同じ立場で同じ志を持つ仲間と助け合い励まし合った経験は、今も自分の宝になっています。

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救急隊員にとって最も重要なのが「コミュニケーション力」

「助けを求める人にとって、より頼もしい救急隊員になりたい」。そうした想いから救急救命士の資格を取得し、今も救命に関する知識や技術の向上に努めています。この原点には、救急隊員になって間もない頃の悔しい経験が背景にあります。幼い男の子が熱湯を浴びて、広範囲のやけどを負ってしまったという現場に出場したことがありました。現場に到着したとき、私は予想を超えた被害の大きさに驚き、身体が動かなくなってしまいました。幸いすぐに隊長や先輩からの指示があり適切に対処することができましたが、自分の未熟さを痛感し、より一層勉強や訓練に励むようになりました。
一方で最近、救急隊員に最も重要だと感じているのが「コミュニケーション力」です。苦しんでいる方の状態を正しく把握することが、処置内容や搬送先の病院を決める鍵となります。傷病者本人や周囲の家族から、必要な情報を短時間で聴取するためには、相手が落ち着いて話しができるように聞き方を工夫し、安心を与えられる雰囲気づくりを心がけて活動しています。

救急訓練

02

命をつなぎとめる救急救命士だからこそできる処置

自分が行った処置で命をつなぎとめ、苦痛を和らげる。それを実感できるのが救急隊員の一番のやりがいだと思います。とくに救急救命士の資格を持つからこそできる処置の一つで、低血糖状態の傷病者へのブドウ糖投与やショック輸液はその実感を得ることが多く、先日もある救急活動で力を発揮することができました。このとき対応したのは50代の糖尿病の人で、自宅に駆けつけたときには意識がない状態でした。血糖値を測定すると低血糖状態が確認され、その場でブドウ糖の投与を行いました。すると徐々に意識が改善し、数分後には正常な状態に戻り、本人はもちろん近くで心配そうに見守っていた家族の安心した様子を見ることができました。自らの手で命をつなぎとめることができたときのやりがいや達成感はとても大きく、感謝の言葉をもらったときは、救急救命士になって良かったと心から思いました。

救急訓練

未来を、
わたしたちの手で

自分の知識・経験の向上はもちろん
救急隊のレベルアップにも寄与したい

救急救命士の資格を取得し、実施できる処置の範囲が広がりましたが、今後はさらに高度な処置である、気管挿管ができるようになるための資格を取得することが当面の目標です。気管挿管ができれば、傷病者に対してより確実に酸素を送ることが可能になり、病院へ搬送後の迅速な処置の手助けにもなります。また、東京消防庁には救急機動部隊という、豊富な経験を持つ救急救命士だけで構成された特別な救急隊があり、このチームに加わることも目標の一つにしています。精鋭揃いのチームの一員となり自分の経験や知識を高めたいのはもちろん、この隊は各消防署の救急隊を指導する役割も担っており、東京消防庁全体における救急活動のレベルアップにも寄与したいと考えています。

CAREER STEP キャリアステップ

  • ポンプ隊員
  • 救急機関員
  • 救急隊員