STAFF INTRODUCTION STAFF INTRODUCTION
職員紹介
「特別」の意味を理解することが強い信念と優しさを生み出す
自分を突き動かす原動力で苦しむ人々の命を救う
特別救助隊は、24の消防署に配置されており、火災現場や「とくに困難性が高い」と判断される災害現場に出場し、人命救助などを行う部隊です。また、特別救助隊の一員となるためには狭き門である庁内の選抜試験を突破し、約1ヵ月の研修を修了することが必要となります。過酷な災害現場で、鮮やかなオレンジ色の隊服に身を包んだ特別救助隊員が活躍する姿をニュースで見たことが、今の仕事を目指すきっかけとなりました。入庁当初から特別救助隊の一員になることを目指し、消防署に配属後はポンプ隊員として勤務する傍ら、懸命に指導してくれた上司や先輩のおかげで入庁3年目に特別救助技術の認定を受けることができました。特別救助隊の一員となった今、人命救助のプロフェッショナルとして、より高度な技術と知識を持つ特別な存在でなければならないという自覚と責任を感じながら、災害現場や訓練に取り組んでいます。特別の意味と使命を理解することで、日頃の行動や資器材一つ一つの取扱い、物事の捉え方や考え方など全てに変化をもたらしました。一つ一つの行動すべてが人命救助につながっていることを再認識し、助けを待つ人を必ず救うという強い気持ちが、自分を動かす原動力になっています。また、どんなに厳しい災害現場においても一番苦しいのは助けを待つ人であることを肝に銘じ、思いやりの心を忘れることなく活動することを心がけています。災害の最前線で助けを待つ人の命を助けるという責務が重く、プレッシャーもかかる分、その使命感にやりがいと誇りを感じています。
「特別」の意味を理解することが強い信念と優しさを生み出す
自分を突き動かす原動力で苦しむ人々の命を救う
特別救助隊は、24の消防署に配置されており、火災現場や「とくに困難性が高い」と判断される災害現場に出場し、人命救助などを行う部隊です。また、特別救助隊の一員となるためには狭き門である庁内の選抜試験を突破し、約1ヵ月の研修を修了することが必要となります。過酷な災害現場で、鮮やかなオレンジ色の隊服に身を包んだ特別救助隊員が活躍する姿をニュースで見たことが、今の仕事を目指すきっかけとなりました。入庁当初から特別救助隊の一員になることを目指し、消防署に配属後はポンプ隊員として勤務する傍ら、懸命に指導してくれた上司や先輩のおかげで入庁3年目に特別救助技術の認定を受けることができました。特別救助隊の一員となった今、人命救助のプロフェッショナルとして、より高度な技術と知識を持つ特別な存在でなければならないという自覚と責任を感じながら、災害現場や訓練に取り組んでいます。特別の意味と使命を理解することで、日頃の行動や資器材一つ一つの取扱い、物事の捉え方や考え方など全てに変化をもたらしました。一つ一つの行動すべてが人命救助につながっていることを再認識し、助けを待つ人を必ず救うという強い気持ちが、自分を動かす原動力になっています。また、どんなに厳しい災害現場においても一番苦しいのは助けを待つ人であることを肝に銘じ、思いやりの心を忘れることなく活動することを心がけています。災害の最前線で助けを待つ人の命を助けるという責務が重く、プレッシャーもかかる分、その使命感にやりがいと誇りを感じています。
1秒でも早く助けを待つ人のもとへ機関員としての使命を全うする
私は助けを待つ人のもとまで安全・確実・迅速に車両を運行し、人命救助を行う特別救助隊の機関員として活動しています。特別救助隊に任命されて間もない頃、特別救助隊機関員の先輩が指令を聞くと同時に出場先へ迅速に車両を運行し、1秒でも早く助けを待つ人のもとへ向かう背中を見て憧れを抱いたことがきっかけです。たった1秒かもしれませんが、その1秒の積み重ねで助かる命があるかもしれないと、1秒にこだわって車両を運行することを心がけています。また、機関員は隊員の命も預かっています。隊員とともに現場へ到着することができなければ、助けを待つ人の命を救うどころか隊員の命までも危険に晒してしまいます。緊急走行では特例により、赤信号を通過することできる危険な走行です。そのため安全・確実に、そして迅速に。助けを待つ人の命だけでなく、隊員の命も預かっていることを強く自覚し車両の運行を行っています。それが助けを待つ人を1秒でも早く助け出す最善の人命救助につながると考えています。

要救助者をより安全に救出するため救急に関する知識と技術を習得
入庁当初からの目標であった特別救助隊員となり、現在は特別救助隊機関員として活動していますが、次の目標として救急技術の認定を受けることを考えています。特別救助隊の一員として活動している中で、要救助者の命を救うために救急に関する知識や技術の必要性を痛感した現場がありました。高速道路にてトラック同士の衝突により発生した交通事故で、運転席に身体が挟まり脱出不能の要救助者がいる現場に出場しました。要救助者の意識はあったものの交通事故による衝撃で様々な損傷の可能性が考えられ、いつショック状態に陥ってもおかしくない状況でした。幸いにも経験豊富な先輩による救出活動や、救急隊による的確な処置により無事に要救助者を救うことができましたが、特別救助隊は災害の最前線である要救助者の一番近くで活動するため、事故の状況から考えられる損傷や、容態の変化に気を配りながら救出活動をしなければなりません。人を助けたいという気持ちだけでは要救助者は救えないこと、知識や技術がなければ助けるどころか余計苦しめてしまう可能性さえあることを学びました。要救助者を安全に救出するためには、要救助者の苦痛を理解し最適な判断、処置ができる救急の知識や技術を身に付けることが、要救助者への一番の思いやりにつながると考えています。

CAREER STEP キャリアステップ
- ポンプ隊員
- はしご隊員
- 特別救助隊員
- 特別救助隊機関員