RECRUITMENT INFORMATION

よくある質問

採用から入庁後の処遇・待遇に関して、多く寄せられているご質問と回答を掲載しています。
わからないことがあれば、まずはこちらをご覧ください。

採用試験(受験資格について)

Q. 消防官の採用試験(選考)はどのように行われるのですか。
A. 東京消防庁の消防官採用試験(選考)には、専門系、I類、II類、III類の4つの採用区分があります。
それぞれ受験資格や試験日程などが異なりますので、
採用試験(選考)案内・ホームページ等で確認してください。
令和2年度の採用試験の倍率は4区分平均で7.1倍でした。
→詳細はこちら
Q. 採用試験(選考)を受験するにあたっての、年齢制限はありますか。
A. 消防官(専門系、I、II類)については試験日翌年4月1日現在の年齢で29歳を上限としており、消防官(III類)については21歳を上限としています。
下限については採用区分により異なりますので、詳しくは採用試験(選考)案内を参照してください。
Q. 専門系とI類とII類、II類とIII類のように複数の試験(選考)区分を併願することは可能ですか。
A. それぞれ受験資格を満たしているのであれば併願は可能です。
下限については採用区分により異なりますので、詳しくは採用試験(選考)案内を参照してください。
Q. 都外や国外に居住しているのですが、受験することは可能ですか。
A. 年齢、国籍等の受験資格を満たしていれば、居住地に関係なく受験できます。

採用試験(試験全般について)

Q. 第一次試験(選考)受験時は、スーツを着ていかなければいけませんか。
A. 必ずしも上着・ネクタイを着用する必要はありません。
なお、会場は温度調整できない場合がありますので、各自で対応できる服装で受験してください。
Q. 第一次試験(選考)の過去の出題例が欲しいのですが。
A. 東京消防庁本部庁舎1階の資料閲覧コーナーで、過去一年以内の教養試験問題と正答、専門試験問題、論(作)文の課題を公開しています。
コピー機(有料)が資料閲覧コーナーに設置されていますので、コピーして持ち帰ることが可能です。
Q. 男性は身長が160cm以上ないと合格できないのでしょうか。
A. 身長・体重・胸囲・肺活量に関しては“おおむね”としていますので、必ず満たしていなければならないものではありません。すべての試験・検査の総合評価で判定しています。
Q. 眼鏡(コンタクトレンズ)を使用しており、視力に心配があるのですが、基準はどのくらいでしょうか。
A. 矯正視力を含み、両眼で0.7以上かつ片眼でそれぞれ0.3以上が基準です。
眼鏡やコンタクトレンズを使用している状態でこの基準に達していれば問題ありません。
Q. 色覚の基準について、教えてください。
A. 色覚の基準については、消防官として職務執行に重大な支障がないこととしています。
支障がない例としては、赤色、青色及び黄色の色彩の識別ができることが挙げられ、重大な支障に当たる例としては、全く色の識別ができないことが挙げられます。
色覚検査では、赤色、青色及び黄色の色彩が識別できるかどうかを検査しますが、この検査で異常があった場合でも、後日、ご自身で眼科医を受診していただき、その診断結果から判断します。
色覚の状況に不安がある場合は、事前に専門の眼科医を受診し、ご自身の色覚の状況を把握しておくことをお勧めします。
ご不明な点があれば、採用フリーダイヤルにお問い合わせください。
Q. 怪我等で身体・体力検査を受験できない場合は、後日受験することができますか。
A. 受験することはできません。
Q. 採用試験(選考)に高校や大学の成績証明書は必要ですか。
A. 必要ありません。
Q. 受験地を間違えて申込んでしまいました。どうしたらいいですか。
A. 申込期間中であればマイページから変更できます。それ以降は変更できません。
Q. 高校を卒業していませんが受験できますか。
A. 専門系を除き、学歴は関係ありません(専門系は大卒必要)。
年齢が受験資格に満たしていれば受けられます。
Q. 受験資格の学校教育法に基づく大学とはなんですか。
A. 文部科学省所管(認可)の大学、4年制以上の高等専門学校(高度専門士)を指しています。
Q. 受験資格の同等の資格とはなんですか。
A. 同等の資格とは、以下のいずれかに該当する場合を指します。

①学位を取得しているかどうか
(例えば、大学は卒業していないが、夜間大学等に通学し単位を取得し、その後、
大学改革支援・学位授与機構から学位を授与されたもの)

②各省庁、独立行政法人所管の大学校を卒業していること。
 防衛省→防衛大学校、防衛医科大学校
 海上保安庁→海上保安大学校
 気象庁→気象大学校
 国立国際医療研究センター→国立看護大学校
 水産研究・教育機関→水産大学校
 高齢・障害・求職者雇用支援機構→職業能力開発総合大学校(長期過程、総合過程)

※大学校とは学校教育法に規定される大学とは異なる教育訓練施設のことです。
※消防大学校や航空保安大学校などは研究施設のため該当しません。
Q. 専門学校を卒業予定ですが、学歴は何になりますか。
A. 判断は、どの称号をもらえるかで変わってきます。
おおむね、6年制、4年制の専門学校は高度専門士の称号が与えられ、
1年制は学歴とはならないため、専門学校より前の学歴となる。
ご自身の学歴がどれ該当するかは、学校の先生に聞いてみてください。
Q. 資格・経歴評定について
A. 資格・経歴評定に関する注意事項・よくある質問は、採用試験(選考)案内に記載しています。 →採用試験案内はこちら

採用試験(合格後について)

Q. 採用試験(選考)に合格したのですが、試験(選考)成績を教えてもらえませんか。
A. 採用試験(選考)に合格された方に対しては、成績は通知していません。
Q. 採用の時期はいつですか。
A. 採用試験(選考)合格者は「採用候補者名簿」に登録され、原則として採用試験(選考)翌年の4月1日以降、順次採用されます。ただし、欠員の状況により4月1日以前に採用される場合もあります。
Q. 合格者は採用候補者名簿に登録され欠員に応じて採用されると表記されていますが、採用されない場合はありますか。
A. 原則として、新規採用者は欠員補充であることから、必ず採用することを約束したものではありませんが、今までに当庁側の事情で合格者が採用されなかったことはありません。
Q. 複数の試験(選考)区分で最終合格した場合は、どのような扱いになりますか。
A. 上位の合格区分での採用となります。例えば、専門系消防官とI類消防官を最終合格した場合は、専門系消防官で採用となります。

採用試験(その他)

Q. 採用パンフレットや採用試験(選考)案内はどこで手に入りますか。
A. 東京消防庁本部庁舎、消防方面本部及び東京消防庁管内の消防署等で配布しています。
本部庁舎以外に取りに行く場合は、事前に消防署等に連絡をしてから行くようにしてください。
また、採用パンフレットや採用試験(選考)案内は当サイトで公開しています。
→詳細はこちら
Q. 遠方から受験するため、宿泊施設を予約する関係で早めに受験会場を教えてもらえませんか。
A. 受験人数が確定してから会場を決定しますので、試験(選考)会場をお伝えすることはできません。
ご了承ください。採用試験(選考)地中心部の宿泊施設(会場が東京であれば新宿区など)を予約するなどして対応してください。
Q. 専門系消防官とI・II・III類消防官、事務・技術職員の違いを教えてください。
A. 専門系消防官は、高度の消防行政を担う中枢職員として、専門区分での知識を活用できる部署での活躍を期待しての採用区分となりますが、災害現場での消防活動に従事する消防官という点ではI・II・III類消防官との違いはありません。 また、事務・技術職員は災害現場での消防活動に従事しませんが、それ以外の業務の内容に消防官との違いは基本的にありません。
Q. 採用試験(選考)の成績を知ることはできますか。
A. 採用試験(選考)を受験された方で、不合格者の方のみに試験成績を通知します。
なお、試験成績の通知はすべての科目を受験された方に限ります。
Q. 東京消防庁主催の業務説明会に参加しないと受験に影響しますか。
A. 業務説明会の参加の有無が受験に影響することはありません。

入庁後の処遇・待遇

Q. 採用から、配属までの流れについて教えてください。
A. 採用されると、消防官採用の方は約1年間の初任教育を受けます。最初に全寮制の消防学校に入校し、消防官として必要な基礎教育を約6ヵ月間受け、その後、都内の消防署で約6ヵ月間実務教育を受けます。
事務職員・技術職員の方は約1ヵ月の消防学校での研修の後、消防署や本庁へ配属されます。
Q. 消防官採用者は全員災害現場で活動することになりますか。
A. ほとんどの方は消防署に配属後、ポンプ隊員として勤務します。
女性も毒劇物等に係る特殊な災害活動業務への従事制限がある他は基本的に同様です。
Q. 消防署の交替制勤務について教えてください。
A. 24時間体制で交替制勤務にあたるポンプ隊や救急隊、特別救助隊などは、災害が発生すると出場指令を受けて出場しますが、災害出場がない場合は立入検査や防災訓練指導、通信・受付事務などを行います。
Q. どうしたら特別救助隊員(レスキュー隊員)になれますか。
A. 入庁後に特別救助技術研修を受けることが必要です。
研修を受けるには1年以上の実務経験を積み、選抜試験に合格する必要があります。
Q. どうしたら救急隊員になれますか。
A. 入庁後に救急標準課程研修を受けることが必要です。研修を受けるには1年以上の実務経験を積み、選抜試験に合格する必要があります。大学等で救急救命士の資格を取得した人はこの研修を受ける必要はありませんが、救急隊員として乗務するために必要な教養を受講します。
Q. どうしたら消防車を運転できますか。
A. 入庁後に普通機関技術という庁内資格を取得する必要があります。なお、消防車から放水するためのポンプ操作を行うにはポンプ機関技術、はしご車などの特殊車両の運用には特別操作機関技術という、別の庁内資格を取得する必要があります。
また、大型の消防車を運転するためには大型自動車免許が必要です。
Q. どうしたら消防救助機動部隊員(ハイパーレスキュー隊員)になれますか。
A. 消防救助機動部隊は通常の消防部隊では対応できない大規模災害に対応するため、様々な技術や知識、資格を持つ隊員で構成されています。
配置される隊員は、能力や適性等を考慮した人事異動によって決まります。
Q. 特別救助隊員や救急隊員など、自分が希望する職種になった後はずっと同じ仕事をするのでしょうか。
A. 人事配置は職員の能力や適性等を考慮して決定しますので、ずっと同じ仕事をするとは限りません。
また、交替制勤務から毎日勤務、毎日勤務から交替制勤務への異動もあります。
Q. 職務や異動についての希望は出せますか。また、どの程度考慮されますか。
A. 年に1回、勤務先及び職務への希望を申告することができます。しかし、人事配置は職員の能力や適性等を考慮して決定しますので、必ずしも希望通りとならない場合があります。
Q. 採用区分の違いによって昇任に違いはありますか。
A. 採用区分により、昇任試験(選考)を受験するために必要な勤務年数に違いはありますが、それ以外の違いはありません。昇任試験は公平・厳正な競争試験で行われます。
Q. 男性と女性で仕事に違いはありますか。
A. 女性は毒劇物等に係る特殊な災害活動業務への従事制限等がありますが、基本的に同じ仕事をします。
Q. 働きながら夜間大学に通うことはできますか。
A. 「学びたい」という向上心に応えるため、大学等で学ぶことを希望する職員をサポートしています(通学しやすい環境等)。 ただし、消防学校での初任教育期間中は通学できません。
Q. 大学で学んだことを業務に活かすことはできますか。
A. 東京消防庁の業務は非常に多岐にわたっており、活躍できるフィールドはたくさんあります。
Q. 特に何も資格を持っていませんが、入庁してからいろいろなスキルを磨くことは可能でしょうか。
A. 当庁では各種研修制度、技術認定試験が充実しており、入庁後のキャリアアップ制度も多種多様です。
また、そのための選抜試験等に関しても平等にチャンスが与えられています。
Q. 休日について教えてください。
A. 災害現場で活動するポンプ隊員、救急隊員等は交替制勤務となり、主に予防課や本庁で勤務する職員は原則毎日勤務となります。
それぞれの勤務サイクルについては東京消防庁職員募集パンフレット等を参照してください。
Q. 福利厚生制度について教えてください。
A. 東京都の職員として、東京都職員共済組合の施設の他、湯河原・那須にある保養施設の利用が可能です。
また、結婚、疾病、家族の就学等に関する給付事業や保養施設の利用助成等、充実した福利厚生制度となっています。
Q. 地方から東京へ出て行こうと思っていますが、職員用の住宅はありますか。
A. 都内約80ヵ所に整備されている単身待機宿舎や、都内約170ヵ所に整備されている家族待機宿舎などがあります。
Q. クラブ活動などはありますか?
A. 正式に登録されたクラブは体育部会、文化部会合わせて現在41部会あります。
余暇を活用し数多くの職員が活動に参加しています。
Q. 育児休業制度・介護休養制度はありますか。
A. 妊娠中及び出産後を通じて、16週間取得可能な妊娠出産休暇や、子どもが満3歳になるまで、育児のために休業することができる育児休業などにより、女性職員の多くが結婚・出産後も職場に復帰しています。