
FIRE SCHOOL FACILITY INTRODUCTION 消防学校の施設紹介
第一校舎
-
- 救急実習室
- 救急車や救急資器材を実際に見て、触れて学びます。
-
- 消火設備実習室
- 建築物に設置されている屋内消火栓やスプリンクラーなどの模擬設備を活用して、使用方法や仕組みを学びます。
-
- 警報設備実習室
-
自動火災報知設備などの警報設備が展示されている教室です。
実際に鳴動させ、設備の仕組みを学びます。
-
- CAI実習室
- パソコンを活用して、映像化された教材の視聴や当庁の業務処理要領などを学ぶことができます。(CAI=コンピュータ支援教育)
-
- 建築設備実習室
- 建築部材や模型を見ながら建物の構造などについての知識を深めます。
-
- 講堂
- 約800名を収容できるホールです。様々な行事をここで行います。
訓練施設
-
- 訓練棟
- 高層ビル火災や地下火災など様々なケースの訓練想定ができる実戦的な訓練施設です。
-
- 地下鉄訓練室
- 救助活動をはじめ、地下鉄ホームでの事故に対応できるよう訓練を行います。
-
- 救助訓練塔
- 高所における救助訓練施設です。
-
- 街区棟
- 一般住宅火災や住宅密集地での火災を想定して訓練をすることができる施設です。
-
- 模擬消火訓練施設
- 火炎や煙を発生させ、実際の火災現場と同じような状況下で訓練を行います。
その他の施設
-
- 水難救助訓練施設
- 最深4.25メートルまで設定可能な可動床式屋内プールで、水難救助や訓練、体力トレーニングを行います。
-
- 体育館
- 体育や剣道などの授業を行います。課業終了後に自主トレーニングをすることもできます。
-
- トレーニング器具
- 体育館上階にある施設。様々なトレーニング器具を設置しています。
-
- 売店
- 学校生活に欠かせない文房具や書籍から、日用品やお菓子、さらには東京消防庁オリジナルグッズまで品揃え豊富です。
-
- 食堂
- 一度に約600名が利用可能。昼食のメニューは2種類の日替わりから選べ、訓練の合間の楽しみの一つになっています。