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職員の声

若手職員インタビュー

本庁 企画調整部広報課

安全安心を守るのは

消防官だけではない、

一般職員という選択

現在の仕事内容を教えてください。

広報課で広報紙「広報とうきょう消防」やパンフレット「東京の消防」、各行事のポスター、リーフレットなどの広報印刷物の制作を担当しています。

消防官ではなく、一般職員を選んだ理由は何ですか?

人々の日常を一番近くで守れるという点に惹かれ、消防業務を選びました。海外に住んでいた経験や大学で学んだことなど自分の強みを活かし、災害対応ではない分野で貢献したいと思い、一般職員を選択しました。

試験勉強はどのように行いましたか?

筆記試験では予備校に通い、得意分野を伸ばしながら苦手分野を少しずつ狭めていきました。
また、面接の準備として自己分析を重点的に行い、特に志望動機を深く掘り下げて考えたことが試験全体への意気込みに繋がったと感じました。

実際に働いてみてどうですか?

最初は分からないことが多く、消防という特殊な世界に戸惑いましたが、上司や周りの同僚に恵まれ、焦ることなくできることを少しずつ増やしていくことができました。また、一般職員でも業務の幅が広く、色々なことにチャレンジできる点が良いと思います。

どのような時にやりがいを感じますか?

制作に携わった広報印刷物が都民の皆様の手に渡り、見ていただけることがやりがいに繋がっています。また、はがきやメールで届く広報紙に関するご感想やご意見が励みとなっています。

現在は広報紙の校正やデザインを担当されていますが、大学時代はどのような学生でしたか?

大学時代は体育会系の部活動のマネージャーをしていました。地域の大会の運営に携わったり、部活動の公式SNSを立ち上げ投稿するコンテンツを考えるなど、対外的な活動を積極的に行っていました。
デザインに関することは大学では専攻しておらず、入庁してから勉強をはじめました。

地元を離れて東京での生活に不安や悩みはありましたか?また、どのように解決しましたか?

入庁当初は、これから自分が何十年も働くことになる東京が好きになれるか不安でした。最初は観光客気分でゆっくり東京を観光したり、週末は友人と気になるお店に行ってみたり、自分のペースで東京の良さを見つけていきました。

最近の休日はどのように過ごしていますか?

休日はカフェで本を読んだり、友人と食事をしたりして過ごしています。連休は実家に帰省し、リフレッシュしています。

Future Goal

今後の目標

現在は、広報印刷物の作成を担当していますが、広報課の他の係も経験し、広報について知識を深め、都民の皆様と当庁のより良い関係づくりに貢献したいと思っています。