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働く環境

子育て支援制度

子育てのための勤務制度

職員が仕事と子育ての両立ができるよう、各種制度を整えています。

※記載の内容は2025年1月現在の制度です。最新の制度については東京消防庁業務説明会等でご確認ください。

  • 妊娠出産休暇

    妊娠中及び出産を通じて引き続く16週取得が可能です。(多胎妊娠の場合は24週間)

  • 妊娠通勤時間

    母子手帳の交付を受けた後、産前の休暇に入るまでの期間内で必要と認められる日又は期間に取得が可能です。正規の勤務時間の始めと終わり、又はどちらか一方に60分以内となります。(原則は出勤時限30分以内、退庁時限30分以内。)

  • 出産支援休暇

    出産の直前又は出産の日の翌日から起算して2週間以内で取得が可能です。(1日を単位として2日以内。時間単位も可。)

  • 育児参加休暇

    出産日の翌日から子が1歳に達する日までの期間内に取得することが可能です。(1日を単位として5日以内。時間単位も可。)

  • 育児短時間勤務

    週3日8時間勤務、週5日5時間勤務など、子育ての状況に合わせて様々な勤務体系から選択することができます。

  • 育児休業

    子どもが生まれた後3歳に達する日までの期間取得可能です。

育児休業取得率について

  • 育児休業取得率(令和5年度)
    女性職員
    88 .6%
    男性職員
    35 .7%
  • 出産支援休暇取得率(令和5年度)
    配偶者
    94 .2%
  • 育児参加休暇(令和5年度)
    配偶者
    89 .2%

子育て×仕事座談会

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