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職員の声

理系技術系職員インタビュー

制度・技術・現場をつなぎ、

未来の安全をつくる仕事

予防課とは?

大規模・複雑化する建築物の安全を確保し、火災を未然に防ぐため、消防法や建築基準法をはじめとする各種防火に関する規定について審査し、建物の特性に応じた防火安全対策を指導します。

現在の仕事内容を教えてください。

消防署では、防火・防災上の安全を確保するため、建物の計画が消防法や建築基準法などの防火規定に適合しているかを審査し、施工が計画通りに行われているかを検査します。 私は本庁予防課建築係長として、大規模建築計画の審査や、各消防署や設計・施工会社が参照する審査・検査の指導指針の作成を担当。さらに東京中の建築物や最新技術に関する情報収集や課題対応を行い、火災予防業務の最前線を支えています。

入庁動機ときっかけを教えてください。

大学は建築学科、大学院では建築防火の研究を行っていました。建築業界に進んだ先輩方から「建物を建てる際には消防とのやり取りが欠かせない」と聞き、建築を行政の立場から支える面白さに惹かれ、東京消防庁を志望しました。

実際に働いてみてどうですか?

日本最大の消防組織だからこそ、スケールメリットを活かした幅広い仕事に挑戦できます。東京で検討した施策が全国に広がり、国の制度に影響を与えることもあります。責任は大きいですが、その分やりがいも非常に大きいです。

大学、大学院での専攻や経験はどのように活きていますか?

建築の専門知識はもちろん、入庁後に取得した一級建築士資格も実務に直結しています。建築や防災設備の技術は日々進歩し、法令の枠組みに収まらないケースも増えています。そうした課題に対応するためには、建築だけでなく機械・電気・情報通信など幅広い工学的知識が不可欠です。理系で培った知識を総合的に活かせる職場環境だと思います。

Message

就職活動中の学生へ向けて
メッセージ

「消防」と聞くと火を消す、救急搬送といったイメージが強いかもしれません。しかし東京消防庁には、理系・技術系の力が求められるフィールドが数多くあります。建築分野はDX化が進み、技術革新が止まりません。消防行政もその変化に対応する必要があり、みなさんの知識と技術が必要です。東京の安全安心を守りながら、自分の専門性を活かして挑戦できる職場――それが東京消防庁です。ぜひ就職先の選択肢に加えてください。