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スキルアップのための研修制度|働く環境|東京消防庁採用情報サイト
働く環境

スキルアップの
ための研修制度

スキルアップのための研修制度

消防官・一般職員ともに消防のプロフェッショナルとして活躍できる多様な研修制度があります。

Out-Of-Office Training
  • 消防官
  • 一般職員

庁外研修

消防行政に活かすことを目的に大学院研究室などで先端的な学術知識を習得できます。

東京大学 工学系研究科

東京理科大学大学院 創域理工学研究科

東京都立大学大学院 都市環境科学研究科・経営学研究科

電気通信大学大学院 情報理工学研究科

株式会社三菱総合研究所

筑波大学大学院 システム情報工学研究群・人間総合科学研究群

早稲田大学大学院 創造理工学研究科

政策研究大学院大学 政策研究科

横浜国立大学大学院 環境情報学府

株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)

研修生の声

  • 01
    大学医学部付属病院等委託研修

    研修では、救命救急センターに搬送されてきた傷病者に対し、医師や看護師が行う治療のサポートを行いながら救急医療に関する知識や技術を学ぶことができます。また、救急救命士でなければ行うことのできない「気管挿管」の処置ができるように実習を行います。現場と病院内の両方を知ることで、今後の救急活動がスムーズに行えると思います。研修期間中に得た貴重な知識や経験を活かして、指導的立場の救急救命士になれるよう努力をしていきたいです。

  • 02
    海外消防事情調査研修

    国外の消防機関における安全管理体制の調査のため、オーストラリアのメルボルンとシドニーにて計約10日間、消防署や訓練施設、消防学校等での実地調査を行いました。消防機関への事前連絡や現地での通訳など語学力を活かしたサポートを中心に行うとともに、帰国後は実地調査結果の報告資料の作成補助を行いました。研修で得たオーストラリア消防の取組みは東京消防庁の施策に実際に反映され、また自分自身の視野も広がりやりがいが感じられた良い機会となりました。

  • 03
    大学等委託研修

    筑波大学大学院の都市防災研究室で前期は地震や火災をはじめ水害、雪害、原子力災害、津波災害などの幅広い分野の知識を深めました。後期の研究課題では、「都市の地震災害」をテーマに首都直下地震に備え、都内の住宅密集地が火災になった場合の対応策について研究を行いました。防災対策は東京消防庁だけではなく、国や東京都、区市町村との一体的な取組みが必要なため、今後は他の機関に出向して経験を積みたいと考えています。

  • 04
    大型自動車免許取得委託研修

    指定自動車教習所において近隣の施設に宿泊しながら12日間の教習を受講することで、大型自動車免許を取得することができる研修です。普段は別の消防署に勤務する年齢・階級様々な職員とともに研修を受講するため、意見交換を行えたのが非常に良かったです。自身のモチベーションのアップにつながるとともに、今後のキャリアプランを考える際の参考になりました。

In-House Training

庁内研修

2025年より山岳救助技術研修が新たに実施されます。

  • 特別救助技術研修

    特別救助隊員

    • 消防官
  • 水難救助技術研修

    水難救助隊員

    • 消防官
  • 化学災害技術研修

    化学機動中隊員

    • 消防官
  • 機動二輪活動技術研修

    消防活動二輪車先行員

    • 消防官
  • ポンプ機関技術研修

    ポンプ機関員

    • 消防官
  • 特別操作機関技術研修

    はしご機関員

    • 消防官
  • 救急救命士養成課程研修

    救急救命士

    • 消防官
  • 予防技術Ⅱ級研修

    査察技術員など

    • 消防官
    • 一般職員

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