JOB DESCRIPTION

WORK01

災害対応業務

  • ポンプ隊
    いち早く現場に駆けつけ、各隊と連携を取り消火・救助・危険排除などにあたります。救急の現場では救急隊と連携した活動も行います。
  • 特別消火中隊
    複雑・多様化する災害に対応するための部隊で、消火活動能力の高い隊員で編成されています。
  • 救急隊
    傷病者に適切な処置を行い、医療機関に搬送します。各隊には救急救命士が配置されています。令和元年5月より、デイタイム救急隊が発隊しています。
  • 特別救助隊
    高度な知識と専門技術、特殊な資器材を駆使し、火災や交通事故、自然災害などあらゆる災害で、救助を待つ人に手を差し伸べます。
  • 指揮隊
    災害の実態や被害状況を現場で把握し、出場部隊全体を指揮します。あらゆる情報から活動方針を決定し、被害を最小限にします。
  • はしご隊
    高層階に取り残された人の救出や、高所からの放水を行います。はしごは下方向にも伸びるため、海などへ転落した人の救出も行います。
  • 消防活動⼆輪⾞
    山岳事故や高速道路での火災・交通事故にいち早く対応します。他車両に先行して出場するため救急の技術なども求められます。
  • 化学機動中隊
    危険物や毒劇物、放射性物質などを原因とする特殊災害現場での人命救助、漏えい拡大の防止、除染などの活動を行います。
  • 山岳救助隊
    多摩地区の4つの消防署に配置され、滑落などの山岳事故に対応します。車両が進入できない危険な場所では航空隊等と連携します。
  • 水難救助隊
    人が溺れている、車が転落したなどの水難事故に対応します。潜水器具により、水中での救助活動を行います。
  • 舟艇隊
    東京港沿岸に位置する3つの消防署に配置され、船舶を含む港湾・河川部の消火・救助活動、火災警戒などを行います。